2018年の振り返り、2019年の抱負
年末なので今年の振り返りと来年への抱負を書きたいと思います.
※本記事は所属組織の立場、戦略、意見を代表するものではありません.
仕事関連
プロジェクト活動/プロジェクト外活動ともに充実した1年でした.
多方面に色々やらせていただきました.
活動を評価いただき、CbDer of the Year をいただくこともできました.
プロジェクト活動
幅広い領域に触れた1年でした.
- 01/01~01/31: インフラ(IBM Cloud IaaS)
- 02/01~08/31: ミドル(IBM API Connect)
- 09/01~09/31: レガシーシステム
- 10/01~12/31: バックエンド(API)
色々な経験が出来ましたが、その中でもインフラ~ミドルレイヤーが楽しかったです.
今後もインフラレイヤーを軸足にインフラ~ミドル~バックエンドまでを守備範囲とするフルスタックエンジニアを目指したいと思います.
プロジェクト外活動
社内イベントアプリを2回リリースしました.
両アプリとも好評をいただきまして、次回開発も粛々と進行中です.
また、年末には AWS Certified Solutions Architect – Associate を取得しました.
来年は Solutions Architect – Professional を目指しつつ、Azure/GCP にも手を出せると良いと思っています.
※AWS 認定より転載
今年の感想を集約すると以下の3つのような感じです.
- 自分の軸足にしたい分野が見つかった
- 弊社で学べることがまだまだたくさんあると感じる
- なんだかんだ弊社が好きで楽しい
来年はより専門性を高める1年にしたいと思います.
オープンな活動関連
- ブログ記事:35本(前年比146%)
- 勉強会参加:14回(前年比88%)
ブログは年間36本を目標にしていたのでギリギリ達成できませんでした.
ただ、業務関連の記事を増やすことはできたのは良かったと思います.
勉強会の参加が減ってしまったのも残念なところです.来年は Infra/Middle/Container/K8s/SRE あたりのカテゴリーに積極的に参加したいと思います.
また、社内の人とコラボして iOS アプリをリリースしました.
これも好評をいただきまして、来年の4月あたりにマイナーアップデートしたものをリリースする予定です.
技術関連
今年フォーカスした技術は以下になります.
- Java
- Spring Boot
- JAX-RS
- IBM Cloud
- Cloud Foundry
実装以外にも CI/CD・監視・分析・認証等にも触れたのは良い収穫でした.
- Pipeline
- Prometheus
- Kibana
- Keycloak/Red Hat SSO
反面、目標としていた Kotlin/Kubernetes にそれほど触れなかったのは反省点です.
来年は引き続き以下の項目にフォーカスしたいです.
- AWS
- Azure/GCP
- Red Hat
- Docker
- Kubernets
- Microservice
- Kotlin
- Go
プロジェクトで触る機会もありそうなので、来年こそは本格的にコミット出来そうです.
(こう見るとだいぶ盛り沢山ですが、出来る限りコミットしていきます!)
プライベート関連
プライベートも色々とありましたが、最終的に良い方向に向かってる気はします(たぶん).
未熟な自分に付き合ってくれた皆さんに感謝…
日々の生活は特に変わり映えなく、去年と同じようなものですが、筋トレを継続しているのはちょっとした変化でしょうか. そこそこ筋力が付いてきました.
(ちょっとドヤw)
年の終盤は、よく本を読んだり映画を観たりできました. このような文化的活動(?)も続けていきたいです.
以下、年末に読んでる本のご紹介.
2019年の抱負
今年は自分の進みたい道がなんとなく分かってきた1年でした.
何がやりたいか分からず悶々としていた去年からは前進できたと思います.
来年はより専門性を高めることを重視するのとともに、
焦らず堅実に物事を進めていきたいと思います.
来年も頑張るぞー!